先週でゴールデンウィーク前の業務は終了である。4月28日は,夕刻まで事務所で仕事をして,それから橿原へ電車で向かう。いつもは車で動いているが,当日は電車。なぜなら,お酒が入るからである。
橿原オークホテルで,青年会議所の奈良ブロック協議会の事業に出席。事業は,会員ネットワーク委員会が主催する,「会員拡大情報交換会」である。読んで字のごとく,各青年会議所における会員数の拡大活動に係る情報を交換するための会。
青年会議所とは,40歳までの若手経済人が集まって明るい豊かな社会を実現するための活動をする団体であるが,青年会議所に関わらず,各地の商工会,その他諸団体も会員数の減少が課題となっている。日本の人口構成と人口減少に,地域経済の衰退が輪を掛けて,例年会員数を減らしているのである。
確かに人口減少をを鑑みれば,それに沿う減少ともとれないでないが,やはり構成員の減少は団体の活力を奪う。予算減少による事業規模の縮小はもちろんだが,それよりなにより人間が少ないことそれ自体活力の否定である。
よって,上記のような事業がこの自体の趨勢となるわけであるが,やはり魅力あるもの,組織,仕事,団体,その他諸々には,自然と人が集まるものだ。また構成員も,イキイキとその団体を啓蒙するものだ。だから,拡大手法という技術論を議論するより,団体の魅力を増す本論を議論したいものである。もっとも,会員数の減少は,或意味時代に沿う,社会的要因に沿うものだから,それを破って会員数を維持するには,団体の魅力をうんと増すことが必要だと思う。
さて青年会議所の後は,奈良県下の若手司法書士の団体の集まりに参加。また趣が違うが,皆よくよく考えて,悩み,議論をする。将来が楽しみである。
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