
さて今週の仕事も終わり。終わりといっても対外的な受付をしないだけで,作業はしたりしているけれども,まあ一応終わりと定義して,,,
今週は,比較的多く多重債務の相談があった。サラ金相談には波があって,たくさん相談があるときと一切ないときがある。おそらくサラ金業者側の取り立てスタンスの関係でそうなるんじゃないかと想像したりしている。つまり,取り立てに一所懸命になる期間には,依頼者の方もそれに耐えかねて相談にこられるんじゃないかと。
あ,関連して,今日アイフルの全店に業務停止命令が出てましたね。詳細見てないが,当然。今ままで監督官庁である金融庁は違法取り立てを黙認していた事実がある。法律家団体の活動や国会の委員会質疑での突き上げに耐えかねてやむなく動いたのではないか。
本題に戻って,仕事の話。今週は他に,貸金請求訴訟,商業登記,不動産取引の相談もあった。その他,遺産分割調停の期日や不当利得返還請求訴訟の期日,その他諸々も。
さて転調して,法律事務には,訴訟手続を代表とする争訟性のあるものと,登記手続等を代表とする争訟性はないが純に手続きに微細な知識と技術が要求されるものがある。これら双方の相性(取扱う側としての)は甚だ悪く,両方を同時に取り扱うのはとても難しい。使う頭が違うし,フォローしないといけない知識も異なる。
しかしながら,当事務所では,これから将来に向かって,一つの事柄だけに特化するのではなく,「日常生活から生じる法律問題」に関してはすべからく取扱って行きたいと思う。「あなたのまちの法律相談所」を標榜しているからだ。
よって,事務所の体制や,知識をフォローするシステムをよりよいものに改善して,常に,いつ何時も,様々なご相談に対応できる事務所としたい。そのような基本的な意識を最確認させられる一週間の職務であった。
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