感動しました。
みなさんこんにちは。とうとう明日から12月ですね。今年も本当に早かったです,などと一年の〆をしていると,まだまだ今年は終わっていないと各方面から怒られそうですね。事務所のほうも,まだまだやらないといけない仕事がたくさんありますから,振り返るのはすこし早そうです。 しかし,12月という響きを聞いて,また今日のような寒さに包まれると,一年もまとめの時期に差し掛かっているという感慨が頭をよぎることもまた事実です。
さて,唐突ですが,先日妹の結婚式がありました。実の妹の。あまり詳しいことを話すと本人に怒られそうなのでよしますが,この休みに大阪ヒルトンで挙式と披露宴が催されましたので,兄として参加した次第です。
結論というか感想というかまとめをするならば,本当によい結婚式でした。式場がよかったとか,披露宴会場がよかったとか,司会者がよかったとか,料理がよかったとかそんなことではなく,参加者の心の触れ合いがとてもよかったんです。またひとつ,心が洗われるような出来事を経験して,本当に楽しかったです。まあそんな親族のひとりよがりを,ここで展開してもしょうがないわけですが。(でもまだ続ける)
ところで結婚式と披露宴ってあれでしょ?あの,だいたいいつも同じタイムスケジュールで進むんですね。最近はいろいろとこだわった式をする人も増えたようですが,やっぱり骨格は同じですよね。そりゃそうです,二人とその家族が皆さんに事をお披露目して将来を誓う行事なわけですから,ポイントは限られるはず。 だから,その決まったスケジュールの中で,その式や披露宴がどんなものであるのか,よいものであるのかどうなのか,ということは,専らそこに集う人たちの人間関係の濃淡によって左右されるんじゃないかと思うんです。当事者である新郎新婦が信頼関係で結ばれていて,両親との関係が良好で,両親同士もまた良好であり,親類知人友人会社の先輩等々,新郎新婦をとりまく人々の心が温かく結ばれていれば,もう結婚式は感動のステージになること請け合いというわけです。何を言っているのかわからなくなってきましたが。
でね,その意味で,今回の結婚式はとてもよかった。新郎新婦はとても微笑ましくあったし,両親双方とても喜んでいたし,いつもこういう時だけ呼び出される親類もわきあいあいと語り合い,そして新郎新婦に駆け寄る友人たちの姿が,普段の友好の深遠なることを物語って,いや難しいな,普段から仲良くしていることがよくよくわかりましたし,とにかくみんなで祝福しようという気持ちが一つになっていたからです。
つい先日の,身内の晴れ姿の残像に,未だ少し興奮気味の私ですが,やっぱり「よい結婚式」に参加するというのは本当に気持ちがよいものです。また誰か友達が結婚したらよいのになどと不謹慎?なことを考えるほど。料理も旨いしね。
この話をしていると,このまま延々と筆を進めそうなので強引に〆ましょう。
妹は,結婚式の最後に,涙を流しながら両親に感謝の言葉を述べました。普段から気持ちは十分わかっていましたが,やはり言葉の力はすごいもの。感謝と,そして今後も宜しくという清らかで暖かい想いは,今後言霊となって,さらに強固な家族関係親族関係を創っていくことになると思います。私もその一円にいて,一緒に楽しく人生を歩めたらと思います。
身内の話で恐縮ですが,このように暖かい人間関係が,もっと大きく広がっていけばいい。世の中にはいろんな家庭環境があり,親族関係があり,社会関係があり,国際関係があります。奇麗事だけではいかんともしがたい構造的問題や根源的問題が横たわっているはずです。 しかし,まずは自分から,そして自分をとりまく身内から,厳しくて仲良くて楽しくて,そんな濃厚な人間関係を築いていきましょう。それがきっと,大きな世の中をも少しずつ変えていく原動力になると信じます。(また話が大きくなりました)
そうそう,今ごろ妹は,ドイツでクリスマスのイルミネーションを見ていることだと思います。新婚旅行ね。綺麗だそうですよ,クリスマスのドイツ。 生意気にヨーロッパなんて行きやがってとか,羨ましいなとか思いつつも,反面思い存分楽しんできてほしいとか,無事に帰ってきてほしいとかいう気持ちが前者を少し上回っている,複雑な私の心です。
ではまた次回。
|