平成17年6月15日の話。
午前10時,借金関係の相談。女性の相談者だったが,女性名義で多額の債務を負っている。詳しく事情を聞いてみると,女性がお金を使ったのではなく,旦那が使ったと。旦那が何に使ったかというと,パチンコに使ったとのこと。 この相談者は,旦那が相談に対して,パチンコにいくお金を借入れて用意しろと要求してくることを拒みきれず,多額の自己名義の債務を負うに至ったらしい。 沢山の問題点がある事案で,色々とアドバイス等をしたが,結論としては,自己破産という解決方法を案内して終了。
午後1時,借金関係の相談。前に一度相談を聞いていた方の再相談。最初の相談時には,父の借金を憂う息子が代理で相談に見えたが,今回は,父と息子双方にて。 初回相談時には,債権者は少数だったが,他に債務がないかどうか息子さんに聞いてもらったところ,やはり他にも数件の債務があり。 相談の結果,自己破産による解決方法と,その他任意整理による解決可能性がある案件であるため任意整理についても説明。熟慮して方針を決定していただく旨案内。
午後2時30分,借金関係の相談。体調が悪く近々入院をするが,その前に借金の問題を解決しておきたいという案件。完全に自己破産以外の方針をとる余地のない内容であったので,自己破産について説明し案内。
午後4時30分,遺言関係の相談。父母に相応の財産があるが,無くなる前に公正証書による遺言を作成しておき,父母無き後の無用な混乱をさけようという趣旨。事案をおうかがいするに,まさに相談者のおっしゃるとおりであるので,公正証書による遺言について説明。追って財産についての詳細資料とともに,改めて相談にこられる予定。
午後5時,2時30分に相談に見えた方が,依頼をしたいと来所。本人の意思と今後のスケジュールを再確認し,受任。スタッフに受任通知の作成を依頼。
朝からここまでの間,合間を縫って電話を少々,書類作成を少々,メールを少々。つまり,私がやるべき事務的な仕事にはほとんど手がつけられていない。 したがって,スタッフが帰った後の静かな事務所に,私が手をつけるべき作業がたくさん残っているという事実が,必然として導かれるのだ。あー。
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勉強しなければ。
最近事務所には,借金,相続,離婚,交通事故,悪質商法,雇用関係に関するもの等,いろんな相談があります。その度,これからもっと自己研鑽して,いろんな法律問題に対応できる実務家になっていかなければと感じているわけですが,先日,その決意の現れとして,様々な分野の法律書をアマゾンでウン万円分まとめて注文しました。 先月も,大阪地裁の地下の法政書房で,書籍代としてウン万円分の投資をしましたから,合計するとウン万円になります。 皆さんご存じのとおり,書籍はツンドク(積ん読)だけでは力がつきませんから,気合いを入れて利用していきたいと思っています。
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