5月1日。
4月30日の10時に,兵庫県三田市の妻の実家に里帰りしました。夜遅い時間だったのですが,妻のご両親や兄弟とすこし話をして,日付も変わる時間に床に就きました。
日付がかわって一日は,休日らしく遅い時間に目を覚ましました。生憎の雨。予想はしていましたが,暗い空を目の当たりにすると,改めてテンションが下がります。が,その後の一日のスケジュールに,あっというまにテンションは上がることになるのですが。
昼は自動車ですこし走ったところにある手打ちうどんと牛筋肉の店「すじかま」に食べに連れて行ってもらいました。これが西宮市の人里離れたところにぽつんと立つ店にしては,非常に美味しく,遅い時間に目を覚ましてお腹のすきが今ひとつであることを後悔させました。 ちなみに私が注文したのは,すじ煮込みと,ごまだれうどん天ぷら付き。やっぱりうどんは冷たいのが腰があって最高です。すじ煮込みも本当に美味しかった。
とても満足していったん家にもどり,お茶をすすると,今度はまた車で,三田ウッディタウンサティにある,「ラフィネ」とうマッサージ店に,これまた連れて行ってもらいました。 健康な証拠でもあるのでしょうが,私はマッサージに行くのはこれがはじめてで,どんなもんかなと興味津々でした。結果は,事前にイメージしていたとおり,「普通に気持ちがよいな」という感じで,プログラムの60分もあっというまに過ぎました。多分こんなふうにしていたら,二三時間くらい直ぐに過ぎてしまうと思いますね。 家に帰ってマッサージ店のホームページ(上のリンク参照)を見てびっくり。経営主体は株式会社ボディワークというらしいですが,マッサージそのものよりも,こういったビジネスをどんどん大きくしている様子に今度は興味津々になりました。
夜は,西宮北インター近くにある焼肉店「味楽」に,またまた連れて行ってもらいました。この店には今まで数回通っていますが,相変わらず美味。もちろん大阪に出れば美味しい焼肉店はたくさんありますが,この場所でこの味なら十分満足です(何を偉そうに。)。 今回は特製冷麺を初めて食べましたが,これまた美味しく,次回からの定番となりそうです。 以上,だらだらと書いてきましたが,ここで二つほど疑問が。一つは,こんなごく私的なことをWEBに書いていていいのだろうかというWEB運営上の疑問。もう一つは,いつもいつも妻の実家で,ご馳走になりっぱなしで良いのだろうか,という社会生活上の疑問。
このうち前者については,「まあいいか」と軽くいなすとしても,後者については,少し問題であるような。しかし,妻の両親の,「現役のうちはよいのだ」という言葉に,もう少し甘えさせていただくことにして,疑問解決。今夜もぐっすり眠りたいと思います。
5月2日。
昨日と同じく三田で少し遅い目覚め。しかし今日は昨日と打って変わって,寝室の窓からはまぶしい光が差し込んでいました。今日は良い天気だと確信した瞬間です。
朝食をとって,午前11時ごろから,ガレージで車の洗車をしました。気持ちのよい晴天の下で,休日のゆったりとした時間の中で行われるならば,それが洗車という後ろ向きな作業であったとしても,なぜか楽しくすら感じるから不思議なものです。
洗車を終えると,ちょうど午後一時でした。昼食をとるべき時間になりましたが,起きるのが遅く,遅めの朝食をとったので,洗車程度の運動ではお腹がすくはずも無く,周辺を散歩してから,食事をしようということになりました。
散歩は,実家の住宅街を抜けて,三田市立武庫小学校の前を横切り,三田谷公園の野球場の周りを回って帰るコースを辿りました。
小学校の校舎では,休憩の時間だったのか,どの教室もさわがしく子供たちが走り回って,それを追う先生の声が聞こえてきました。女の先生の言葉遣いも,この時ばかりは男らしく響いていました。
野球場は利用者がなく,しずかにそこに横たわっていましたが,一塁側や三塁側のベンチや,動きのないスコアボードを眺めると,私がまだ小学生だった頃,少年野球に頑張っていた頃の映像が,まさにそこにあるように思い出されました。
小学校の教室はひとつひとつがとても小さく,校舎の中に整然と配置されておさまっていて,まるで蜂の巣のようです。野球場もこうしてみるととてもコンパクトで,陸上競技場などと比べるとずっと小さい。
しかし,私が小学生頃は,小学校はとても大きく,先生の権力は円満で,教室での生活が人生そのものでした。また,少年野球で使用する野球場は広大で,外野フェンスははるか遠くにそびえていて,外野手の間を抜けて転がる打球は,はるか彼方まで転がり続けるように感じられました。
人は誰も,ある物事に取組んでいたり,その環境にどっぷりとつかっている時は,それが全てであるように,また,それがとても困難であるように感じます。 しかし,それを乗り越えたり,一歩外に出て客観的に眺めると,なんだこんなことだったのかと感じたり,案外たいしたことではないなと思ったりするのでしょう。
小学校時代や少年野球を乗り越えた私は,今度は「社会」という難敵と戦いながら,毎日を乗り切っていかなければなりません。 しかし,私には,昔とは比べ物にならない確立した自己があり,家庭や親類という頼もしい援軍を従えているので,その戦力に不足を覚えることはありません。
もっとも,「社会」というステージは非常に強敵で,それが小さく見える,などということはないかもしれませんが。
あ,ちょっと脱線しましたが,散歩から帰ると,午後二時。昼食はカレーで,食べ終わると午後三時。明日からの小旅行に備えて,一旦王寺に帰ろうと,午後三時半には三田の実家を後にしました。 もちろん午前に洗車をした,ピカピカの車で。 |





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